Pat
J-GLOBAL ID:200903069540991915

樹脂粒子の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池浦 敏明 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992362160
Publication number (International publication number):1994199957
Application date: Dec. 25, 1992
Publication date: Jul. 19, 1994
Summary:
【要約】【構成】 含フッ素ビニル単量体の少なくとも1種とフッ素を含有しないビニル単量体の少なくとも1種とを分散共重合させる。好ましくは、フッ素を含有しないビニル単量体を重合させ、更に含フッ素ビニル単量体を添加して重合させる。また、-SO2単位を有する含フッ素ビニル単量体を用いること、あるいは含フッ素ビニル単量体をアニオン性若しくはカチオン性単量体と共に添加することは非常に好ましい。【効果】 本方法によると、小粒径で粒子径分布の狭いフッ素含有共重合体が得られ、該粒子からは、高画質化を達成することができ、しかもオフセットによる地汚れがなく、定着ローラーへの巻き付きもないトナーが得られる。
Claim (excerpt):
親水性有機液体中に該有機液体に溶解する高分子分散剤を加え、更にこれに前記有機液体には溶解するが、生成する重合体は前記有機液体にて膨潤するか若しくはほとんどが溶解しない含フッ素ビニル単量体の少なくとも1種とフッ素を含有しないビニル単量体の少なくとも1種とを加えて重合することを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
IPC (4):
C08F214/18 ,  C08F 2/08 MBB ,  C08F 2/44 MCS ,  G03G 9/087
FI (2):
G03G 9/08 321 ,  G03G 9/08 384
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭63-235314
  • 特開平1-204060
  • 特開平2-269702
Show all

Return to Previous Page