Pat
J-GLOBAL ID:200903069560953505
シロール化合物およびそれを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
東平 正道
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998363652
Publication number (International publication number):2000186094
Application date: Dec. 22, 1998
Publication date: Jul. 04, 2000
Summary:
【要約】【課題】 有機化エレクトロルミネッセンス素子の構成材料として有用性の高いシロール化合物と、これを用いた発光効率が高くかつ発光寿命の長い、しかも軽量化・薄型で低電圧駆動の可能な有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。【解決手段】下記一般式〔1〕および〔2〕で表されるシロール化合物と、一対の電極間に該シロール化合物を含有する有機化合物層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。【化1】【化2】〔式中、X,Yは炭素または窒素原子、Ar1 〜Ar6 は、これらのうちの1つ以上が式〔2〕(式中のR1 〜R3 は、水素またはアリール基を示す)で表される置換基であり、他は水素、アルキル基またはアリール基である。〕
Claim (excerpt):
下記一般式〔1〕で表されるシロール化合物。【化1】〔式〔1〕中、XおよびYは、炭素原子または窒素原子であり、Ar1 〜Ar6は、これらの中の少なくとも1つが下記一般式〔2〕、【化2】(式〔2〕中、R1 〜R3 は、各々独立に水素原子または置換基を有していてもよい核原子数5〜40のアリール基であり、かつR1 〜R3 の中の少なくとも1つは、置換基を有していてもよい核原子数5〜40のアリール基である。)で表される置換基であり、他は水素原子、炭素数1〜30のアルキル基または置換基を有していてもよい核原子数5〜40のアリール基である。〕
IPC (5):
C07F 7/08
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14
, H05B 33/22
, C09B 23/00
FI (6):
C07F 7/08 R
, C07F 7/08 W
, C09K 11/06 660
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, C09B 23/00 J
F-Term (31):
3K007AB03
, 3K007AB06
, 3K007AB11
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 4H049VN01
, 4H049VP01
, 4H049VP03
, 4H049VQ08
, 4H049VQ59
, 4H049VQ84
, 4H049VQ89
, 4H049VR24
, 4H049VU24
, 4H049VU29
, 4H049VW02
, 4H056CA02
, 4H056CA05
, 4H056CB06
, 4H056CC02
, 4H056CC06
, 4H056CE02
, 4H056CE03
, 4H056CE06
, 4H056DD04
, 4H056DD30
, 4H056FA10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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