Pat
J-GLOBAL ID:200903069561201612
液晶表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
藤本 博光
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994172667
Publication number (International publication number):1996036176
Application date: Jul. 25, 1994
Publication date: Feb. 06, 1996
Summary:
【要約】【目的】 バックライト装置を備えた液晶表示装置に関し、光源を保持する光源ホルダと回路基板とを接続する電極の接触性を改善し、光漏れを対策し、特別な治具を用意することなく光源ホルダをケース内から脱着することができ、さらに光源ホルダから光源のみを脱着することができるようにする。【構成】 光源ホルダは光源を着脱自在に保持する一対の受側電極を有し、両端部に受側電極と接続する板状電極を有し、板状電極の一方は外装ケース内に固定された固定電極を介して回路基板に接続され、板状電極の他方は光源ホルダを外部に取り出すために外装ケースの側面に開けられた開口部を塞ぐための蓋体に固定された蓋体電極を介して回路基板に接続され、固定電極または蓋体電極の少なくとも一方がスプリング電極で構成されている。
Claim (excerpt):
光を導光させる導光体の少なくとも一方の端面に光源ホルダを配置し、前記導光体の表面に液晶パネルを配置し、前記液晶パネルを後方から均一に照明するバックライトを装備する液晶表示装置において、前記光源ホルダは光源を着脱自在に保持する一対の受側電極を有し、両端部に前記受側電極と接続する板状電極を有し、前記板状電極の一方は外装ケース内に固定された固定電極を介して回路基板に接続され、前記板状電極の他方は前記光源ホルダを外部に取り出すために前記外装ケースの側面に開けられた開口部を塞ぐための蓋体に固定された蓋体電極を介して前記回路基板に接続され、前記固定電極または前記蓋体電極の少なくとも一方がスプリング電極で構成されていることを特徴とする液晶表示装置。
Return to Previous Page