移行部を備えたハイポチューブからなる基端側シャフトを有する血管内マイクロカテーテル

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：恩田博宣 , 恩田誠
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2003543669
Publication number (International publication number)：2005508717
Application date： Sep. 18, 2002
Publication date： Apr. 07, 2005
Summary：

剛性の高い基端側の金属管と可撓性を有する先端側の管を備える血管内カテーテル(10)。金属管の先端部の一部は、金属管の剛性を低くする空隙(22)(例えば螺旋状のスロット等)を形成するために除去される。可撓性を有する先端側の管の基端部は、前記空隙内に配置され、確実な連結を行い、基端側の金属管の高い剛性と先端側の管の可撓性を、外形をそれほど増加させることなく融合させる。

Claim (excerpt)：

基端部及び先端部と、これらの間に配置される移行領域とを有する長尺状をなすシャフトを備える血管内カテーテルであって、前記基端部が比較的剛性の高い金属管からなり、前記先端部が比較的可撓性を有する管からなり、前記移行部が金属管で構成されるとともに、少なくともその一部が除去されて少なくとも1個の空隙を形成し、可撓性を有する管の一部がこの空隙内に配置される血管内カテーテル。

IPC (1)：

A61M25/00

FI (2)：

A61M25/00 306Z , A61M25/00 306B

F-Term (16)：

4C167AA01 , 4C167BB03 , 4C167BB11 , 4C167BB12 , 4C167BB13 , 4C167BB16 , 4C167BB38 , 4C167CC08 , 4C167GG02 , 4C167GG04 , 4C167GG07 , 4C167GG24 , 4C167GG33 , 4C167GG36 , 4C167HH14 , 4C167HH17

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

カテーテル
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-003922 Applicant：テルモ株式会社
医療用チューブおよび医療用チューブ製造装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-303740 Applicant：テルモ株式会社

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