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J-GLOBAL ID:200903069577708008
受胎調節体温表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴木 和夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992094732
Publication number (International publication number):1993269088
Application date: Mar. 21, 1992
Publication date: Oct. 19, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 耳孔内の鼓膜から発生する赤外線を赤外線検知器で検出して、体温データを検出し、受胎調節体温を表示する。【構成】 赤外線検知器が耳孔内の鼓膜と対向するように長く形成された挿入部1aを設けた体温送信機1にアンテナ2が設けられ、又、体温受信機3に体温送信機1のアンテナ2から送信される電波を受けるアンテナ4が装着され、さらに、体温の度数を表示する表示面5、体温の変化を表示する表示面6及び受胎可能日、受胎不可能日及び危険日をそれぞれ色の違いで表示する表示ランプ7、8、9が装着されている。体温受信機3は平均体温を演算し、この平均体温を30日間記憶してそれぞれ表示し、又、受胎日、排卵日等を演算して表示し、表示ランプ7、8、9をそれぞれの日に点灯する。
Claim (excerpt):
先端が長く構成されて耳孔内の鼓膜に対抗して配置されるように先端部近傍に設けた赤外線検知器で前記鼓膜から発生される赤外線をタイマにより予め決められた時間間隔で検知し、前記赤外線検知器で検知した体温データをRF送信機で送信する体温送信機と、該体温送信機より送信した体温データをRF受信機で受信し、前記体温送信機のタイマとほぼ同様に作動するタイマにより予め決められた時間間隔で複数の体温データを取り込み、信号処理装置で演算して少なくとも1つの平均体温信号を記憶装置で記憶すると共に、前記平均体温を少なくとも30日間前記記憶装置に記憶させ、該記憶装置から読み出された平均体温信号を30日間表示装置で表示する体温受信機とからなることを特徴とする受胎調節体温表示装置。
IPC (3):
A61B 5/00 101
, A61B 10/00 305
, G01J 5/10
Patent cited by the Patent: