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J-GLOBAL ID:200903069579004210

遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997308727
Publication number (International publication number):1999137791
Application date: Nov. 11, 1997
Publication date: May. 25, 1999
Summary:
【要約】【課題】 遊技機において、「ぶらさげ基板」による不正行為を防止する【解決手段】 マイコン18は、カウント値Rd1、Rd2を更新し(S101)、始動入賞信号が入力されていれば(S102:YES)、カウント値Rd1により当たりを判定する(S103)。当たりなら(S103:YES)、図柄表示装置24に特別図柄を表示させ、周知の大当たりに伴う処理を実行するが(S104)、外れなら(S103:NO)外れを示す図柄を表示させる(S105)。S104またはS105に続いて、カウント値Rd2をカウント値Rd1に加算してカウント値Rd1を変更させる(S106)。始動入賞信号がある毎にカウント値Rd1がスキップされ、カウント値Rd1が当たり値となるタイミングが乱れるので、たとえぶらさげ基板50が装着されても確実に当たりを引くことはできなくなる。
Claim (excerpt):
下限値から上限値までの数値を昇順または降順に繰り返しカウントする判定値発生手段と、予め設定されている判定実行条件が成立すると前記判定値発生手段のカウント値に基づいて当たり外れを判定する判定手段と、該判定手段の判定結果を表示する表示手段と、該表示手段によって当たりが表示されたことに起因して遊技者に特典を付与する特典付与手段とを備える遊技機において、スキップ用乱数値を生成するスキップ用乱数発生手段と、予め設定されているスキップ条件が成立すると前記判定値発生手段のカウント値に前記スキップ用乱数値を加算または減算して前記カウント値をスキップさせるスキップ手段とを設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (3):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 514
FI (3):
A63F 7/02 318 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 5/04 514 G

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