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J-GLOBAL ID：200903069588440988

同心状記録方式

Inventor： 上田 隆司
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992051416
Publication number (International publication number)：1993250501
Application date： Mar. 10, 1992
Publication date： Sep. 28, 1993
Summary：

【要約】【目的】 物品やカード等を認識する文字データの情報配列に関し、広角な読み取り可能な円状記録方式を提供することを目的とする。【構成】 黒バー11と白バー12の組み合わせ、或いは前記黒バー11と白バー12とその幅の組み合わせで文字/記号を形成し、光学読み取り機によりこれらの組み合わせを読み取認識するバーコード10において、前記黒バー11と白バー12を中心Oに同心円状、同心円弧状、四角形または三角形状など多角形に配列することにより、他方向から読み取ることができるよう構成する。

Claim (excerpt)：

黒バー(11)と白バー(12)の組み合わせ、或いは前記の黒バー(11)と白バー(12)とその幅の組み合わせで文字/記号を形成し、光学読み取り機でこれらの組み合わせを読み取り認識するバーコード(10)において、前記黒バー(11)と白バー(12)を中心Oの同心円状に配列することにより、中心Oを通る任意の方向から読み取ることができるようにしたことを特徴とする同心状記録方式。

IPC (2)：

G06K 1/12 ,  G06K 7/10