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J-GLOBAL ID:200903069590612737

水底に堆積した土砂の回収装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山田 光夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994163359
Publication number (International publication number):1996013538
Application date: Jun. 23, 1994
Publication date: Jan. 16, 1996
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 水底に堆積した土砂の搬出作業を容易にできる回収装置を提供する。【構成】 傾斜した鋼管排砂管の先端に水平な集砂部を形成し、この鋼管排砂管の傾斜部および集砂部中に独立した2個の連続してないスクリュー羽根を配置し、これらのスクリュー羽根を回転させて水底の堆積土砂を水上部に回収する回収装置であって、土砂回収船の支持スタンドに鋼管排砂管の傾斜部の上部を固定し、この鋼管排砂管の傾斜部の上部の下側にはスクリュー羽根により送られた堆積土砂を土砂回収船の土砂溜りに落下させるための切り欠き部が設けられ、集砂部の外部に水底の任意の位置へ遠隔操作ができるように可動フィンを備え、上部には金網スクリーンを備えた堆積土砂の取り込み口が設けられている水底に堆積した土砂の回収装置である。また、鋼管排砂管の傾斜部は45度の角度で固定され、鋼管排砂管の集砂部は水平である。
Claim (excerpt):
傾斜した鋼管排砂管の先端に水平な集砂部を形成し、この鋼管排砂管の傾斜部および集砂部中に独立した2個の連続してないスクリュー羽根を配置し、これらのスクリュー羽根を回転させて水底の堆積土砂を水上部に回収する回収装置であって、土砂回収船の支持スタンドに鋼管排砂管の傾斜部の上部を固定し、この鋼管排砂管の傾斜部の上部の下側にはスクリュー羽根により送られた堆積土砂を土砂回収船の土砂溜りに落下させるための切り欠き部が設けられ、集砂部の外部に水底の任意の位置へ遠隔操作ができるように可動フィンを備え、上部には金網スクリーンを備えた堆積土砂の取り込み口が設けられていることを特徴とする水底に堆積した土砂の回収装置。
IPC (4):
E02F 5/00 ,  E02B 5/08 101 ,  E02B 5/08 104 ,  E02F 7/00

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