Pat
J-GLOBAL ID:200903069595228048
顔画像処理方法及び顔画像処理装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
役 昌明 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001068820
Publication number (International publication number):2002269545
Application date: Mar. 12, 2001
Publication date: Sep. 20, 2002
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 眼鏡の反射によって高輝度となった部分を除去することで、反射光による影響を最小限に抑えた顔画像が得られるようにした顔画像処理方法及び顔画像処理装置を提供する。【解決手段】 背景画像を含んだ顔画像を撮像する撮像カメラ1と、背景画像を含んだ顔画像を取り込む画像取込手段2と、背景画像を含んだ顔画像を記憶する画像記憶手段3と、背景画像を含んだ顔画像から背景領域を切り出す背景領域切出手段4と、切り出した背景領域を記憶する背景領域記憶手段5と、顔領域画像から眼鏡の反射により輝度の高くなっている部分を判別する高輝度部位判別手段6と、高輝度部位を記憶する高輝度部位記憶手段7と、高輝度部位を画像記憶手段3に記憶された顔画像から除去する高輝度部位除去手段8と、高輝度部位が除去された顔画像を出力する画像出力手段9とから構成されている。
Claim (excerpt):
撮像カメラから背景画像を含んだ顔画像を取り込む段階と、取り込んだ背景画像を含んだ顔画像を矩形領域に切出し、切出した領域から背景差分法を用いて顔画像を取得する段階と、取得した顔画像を矩形処理領域に等分し、目が含まれる領域を選択する段階と、選択した領域内の輝度ヒストグラムを作成し、それに基づいて輝度閾値を決定する段階と、輝度閾値を元に選択した領域内での高輝度部位を判別する段階と、判別した高輝度部位を背景推定色で塗りつぶす段階とを含む顔画像処理方法。
IPC (3):
G06T 1/00 340
, G06T 7/00 200
, H04N 5/262
FI (3):
G06T 1/00 340 A
, G06T 7/00 200 B
, H04N 5/262
F-Term (34):
5B057BA02
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE09
, 5B057CE16
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC23
, 5C023AA06
, 5C023AA11
, 5C023AA27
, 5C023AA38
, 5C023BA11
, 5C023CA08
, 5C023DA04
, 5C023DA08
, 5C023EA03
, 5C023EA06
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096CA02
, 5L096EA35
, 5L096FA19
, 5L096FA37
, 5L096GA07
, 5L096GA51
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