眼屈折計

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：日比谷征彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993151372
Publication number (International publication number)：1994121774
Application date： May. 28, 1993
Publication date： May. 06, 1994
Summary：

【要約】【目的】被検眼から離れた位置からでも眼屈折値の測定を可能とする。【構成】光源1からの光束は、レンズ2、小開口絞り3、光束制限部材4の小ミラーで反射され、凹レンズ5、凸レンズ6を経て眼底Erへ点状に投影される。この眼底Erよりの反射光束は同じ光路を戻り、凸レンズ6を通って、凹レンズ5により拡大され、光束制限部材4のくさびプリズムの開口部、レンズ7を通って、光電センサ上で5つの小円から成る測定光束像として結像される。これらの測定光束像の結像位置関係から眼屈折値を求める。

Claim (excerpt)：

光源からの光束を眼底に投影し、その反射光束を光電センサで受光して屈折力を測定する眼屈折計において、被検眼の瞳孔を結像する第1のレンズと、該第1のレンズによる瞳孔像を拡大して結像する第2のレンズと、該第2のレンズによる瞳孔像の結像位置に設けた光束制限部材とを有し、前記光電センサは前記光束制限部材を介して眼底反射光束を受光するようにしたことを特徴とする眼屈折計。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (20)

特開昭64-080340
特開昭64-080340
特開平3-063028

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