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J-GLOBAL ID:200903069601206710

光導波路と光ファイバの実装構造および実装方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993169255
Publication number (International publication number):1995027946
Application date: Jul. 08, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、高温・高湿下においても長期に亘って初期特性を保持すると共に振動・衝撃に耐える光導波路と光ファイバの実装構造及び実装方法を提供する。【構成】 光導波路基板1の端面4と、光ファイバ3を収容する光ファイバ配列部材2の端面5とを結合させるにあたり、光導波路13と光ファイバ3が光学結合するように二つの端面を接着剤6を介して接着する。そして、接着剤6の表面をSiO2 膜7により被覆する。これにより、外気中の水分を遮断すると共に物理・化学的に安定となり接着剤6を保護できる。従って、接着剤6の密着性が長期に亘って保持され高温・高湿下での特性が大幅に向上される。
Claim (excerpt):
光導波路基板の端面と光ファイバを収容する光ファイバ配列部材の端面とを結合させる光導波路と光ファイバの実装構造において、前記光導波路と前記光ファイバが光学結合するように前記二つの端面が接着剤を介して固定されており、かつ前記接着剤の表面が無機材料の膜により被覆されていることを特徴とする光導波路と光ファイバの実装構造。
IPC (2):
G02B 6/30 ,  C09J 11/00 JAR

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