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J-GLOBAL ID:200903069601566392

分注装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996223190
Publication number (International publication number):1998048100
Application date: Aug. 06, 1996
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】互いに検体容器の配列のピッチが異なる複数のラック間における吸引および吐出を自由に行なうことが可能な可変ピッチ機構を有する分注装置を提供することを目的とする。【解決手段】自動分注装置において、互いに直径が異なるプーリ45〜48に巻付けられているベルト51〜54に連結金具55〜58を介して分注ヘッド26〜30を支持する取付け台21〜25を連結するようにし、モータ40によってプーリ45〜48が取付けられている駆動軸41を所定の角度回転駆動することによって、分注ヘッド26〜30の間隔が等間隔でしかもそれらのピッチを変更するようにし、互いにピッチの異なるラック間において複数本同時に分注動作を行ない得るようにしたものである。
Claim (excerpt):
先端部に注出部を有する複数の分注ヘッドと、前記複数の分注ヘッドをそれぞれ横方向に移動調整可能に支持する支持手段と、共通の駆動軸に取付けられており、それらの有効径の差が順次等しくなるような値に設定されている複数の伝動輪と、前記複数の伝動輪の回転運動を対応する分注ヘッドにそれぞれ伝達し、これによって対応する分注ヘッドをそれぞれ対応するストロークずつ横方向に移動させる複数の伝動手段と、前記共通の駆動軸を所定の角度回転させる駆動源と、をそれぞれ具備する分注装置。
IPC (2):
G01N 1/00 101 ,  G01N 35/10
FI (2):
G01N 1/00 101 K ,  G01N 35/06 C

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