Pat
J-GLOBAL ID:200903069605725819
ノード装置、匿名通信方法及び匿名通信プログラム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005180748
Publication number (International publication number):2007005898
Application date: Jun. 21, 2005
Publication date: Jan. 11, 2007
Summary:
【課題】情報受信者が情報を受信したことの証明(配達証明)を情報送信者が受け取ることができる匿名通信を可能にする秘匿通信方法及びノード装置を提供する。【解決手段】発信元のノードは、当該発信元からネットワーク上の最終目的ノードまでのメッセージ転送経路と、メッセージ転送経路上の各中継ノードについて、該中継ノードから発信元までの配達証明返信経路を決定する。配達証明返信経路上の各中継ノードに、当該中継ノードの次のノードのアドレスと、当該次のノードへ送信すべき返信暗号データとを通知するための返信用オニオンルーティング情報を生成し、メッセージ転送経路上の各中継ノードに、当該中継ノードの次のノードのアドレスと、当該次のノード宛ての暗号データと、返信用オニオンルーティング情報と、返信用オニオンルーティング情報の宛先ノードのアドレスとを通知するためのメッセージ転送用オニオンルーティング情報を生成し、メッセージ転送用オニオンルーティング情報を送信する。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ネットワークに接続されたノード装置において、
発信元の該ノード装置から前記ネットワーク上の最終目的ノードまでのメッセージを転送するための該ネットワーク上のメッセージ転送経路として、該ノード装置と前記最終目的ノードとの間の前記ネットワーク上の複数の中継ノードを決定する第1の経路決定手段と、
前記メッセージ転送経路上の各中継ノードについて、該中継ノードから前記発信元までの配達証明を返信するための配達証明返信経路として、該中継ノードと前記発信元との間の複数の中継ノードを決定する第2の経路決定手段と、
各配達証明返信経路について、当該配達証明返信経路上の各中継ノードに、当該中継ノードの次のノードのアドレスと、当該次のノードへ送信すべき返信暗号データとを通知するための返信用オニオンルーティング情報を生成する第1の生成手段と、
前記メッセージ転送経路上の各中継ノードに、当該中継ノードの次のノードのアドレスと、当該次のノード宛ての暗号データと、前記返信用オニオンルーティング情報と、前記配達証明返信経路上の当該返信用オニオンルーティング情報の宛先ノードのアドレスとを通知するためのメッセージ転送用オニオンルーティング情報を生成する第2の生成手段と、
前記メッセージ転送用オニオンルーティング情報を送信する送信手段と、
を具備したことを特徴とするノード装置。
IPC (4):
H04L 9/32
, G09C 1/00
, H04L 9/08
, H04L 12/56
FI (4):
H04L9/00 675B
, G09C1/00 640D
, H04L9/00 601C
, H04L12/56 100Z
F-Term (20):
5J104AA01
, 5J104AA10
, 5J104AA16
, 5J104BA02
, 5J104EA04
, 5J104EA15
, 5J104EA16
, 5J104JA03
, 5J104JA21
, 5J104LA03
, 5J104LA06
, 5J104NA02
, 5J104NA37
, 5J104PA08
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030HD09
, 5K030LD13
, 5K030MB18
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