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J-GLOBAL ID:200903069612125070

素子冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997255153
Publication number (International publication number):1999097596
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 被冷却素子で発生した熱を受熱板からフィン部材の他端側まで十分に伝達させることができる素子冷却装置を得る。【解決手段】 所定の間隔を介して整列され良伝熱性の薄板状部材で形成された多数のフィン部材1と、各フィン部材1の一端側1aが一方の面に当接され、他方の表面に被冷却素子5が装着される受熱板4と、U字状の一方側6aが各フィン部材1の一端側1aに位置し、U字状の他方側6bが各フィン部材1の他端側1bに位置するように各フィン部材1に挿着され、内部を真空排気した後に作動液が所定量封入された複数のU字状ヒートパイプ6とを設ける。
Claim (excerpt):
所定の間隔を介して整列され良伝熱性の薄板状部材で形成された多数のフィン部材と、上記各フィン部材の一端側が一方の面に当接され、他方の表面に被冷却素子が装着される受熱板と、U字状の一方側が上記各フィン部材の一端側に位置し、U字状の他方側が上記各フィン部材の他端側に位置するように上記各フィン部材に挿着され、内部を真空排気した後に作動液が所定量封入された複数のU字状ヒートパイプとを備えたことを特徴とする素子冷却装置。
IPC (3):
H01L 23/427 ,  F28D 15/02 ,  H05K 7/20
FI (3):
H01L 23/46 B ,  F28D 15/02 L ,  H05K 7/20 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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