整水装置

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：秋元輝雄
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004193962
Publication number (International publication number)：2006016799
Application date： Jun. 30, 2004
Publication date： Jan. 19, 2006
Summary：

【課題】従来、電解槽の上に電装部品を配置し箱体に収納した整水ユニットを流し台のシンク後側の空間に上部が浸入した状態に取り付けるが、整水ユニットと電装部品を収納した水栓ケースと浄水器は夫々別個に取り付けられパイプとリード線は長い。本発明は整水ユニットを改良し、水栓ケースに相当するスイッチケースと整水ユニットの流し台への取り付けを共通化し、電解槽から上方へ延びるパイプ及び電装部からスイッチケース内のスイッチ部へ接続されるリード線を短く且つこれらを保護できる構成とする。【解決手段】電装部と電解槽が隣接並置された整水ユニットが流し台のシンク周辺部の上壁下面に近接状態でシンクの後側の空間に収められ、スイッチ装置を備えたスイッチケースと整水ユニットはこれら両者を接続する接続筒にて前記上壁に固定され、電解槽の吐出パイプと、スイッチ装置と電装部とを結ぶリード線をこの接続筒内に通す。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

上水道水が浄水器にて浄化された浄水を導入してイオン水を生成する電解槽を備え、スイッチ装置によって吐出パイプからアルカリ水と酸性水と前記浄水を選択的に取り出すよう流し台に組み込まれる整水装置において、前記電装部と前記電解槽が隣接並置された整水ユニットが前記流し台のシンク周辺部の上壁下面に近接した状態でシンクの後側に形成される空間に収められ、前記スイッチ装置を備えたスイッチケースが前記整水ユニットの上方位置で前記上壁へ配置され、前記整水ユニットと前記スイッチケースはこれら両者を接続する接続筒にて前記上壁に固定され、前記吐出パイプと、前記スイッチ装置と前記電装部とを結ぶリード線が前記接続筒内を通って配置されたことを特徴とする流し台組み込み整水装置。

IPC (4)：

E03C 1/10 , C02F 1/28 , C02F 1/44 , C02F 1/46

FI (4)：

E03C1/10 , C02F1/28 R , C02F1/44 B , C02F1/46 A

F-Term (42)：

2D060BA05 , 2D060CD02 , 2D060CD09 , 4D006GA07 , 4D006HA01 , 4D006HA91 , 4D006KA01 , 4D006KA72 , 4D006KB12 , 4D006KB14 , 4D006KB30 , 4D006MA01 , 4D006PA01 , 4D006PB06 , 4D006PC52 , 4D024AA02 , 4D024AB04 , 4D024AB11 , 4D024AB14 , 4D024BA02 , 4D024BB01 , 4D024BC01 , 4D024CA13 , 4D024DB03 , 4D024DB05 , 4D024DB09 , 4D061DA03 , 4D061DB07 , 4D061DB08 , 4D061EA02 , 4D061EB01 , 4D061EB04 , 4D061EB05 , 4D061EB38 , 4D061EB39 , 4D061ED12 , 4D061FA06 , 4D061FA09 , 4D061FA13 , 4D061GB09 , 4D061GB11 , 4D061GC16

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

整水装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-015821 Applicant：ヤマハ発動機株式会社

Cited by examiner (2)

ビルトインアルカリ整水器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-134629 Applicant：松下電器産業株式会社
電解イオン整水器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平9-124676 Applicant：株式会社アイアイシー

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