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J-GLOBAL ID:200903069632070697
血糖値の制御装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
朝日奈 宗太 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994012683
Publication number (International publication number):1995213604
Application date: Feb. 04, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 病院内の多部署にわたって血糖管理が自動的に行なえるように、小型で、かつ操作が簡略化され、採血量の少ない安全な血糖値の制御装置を提供する。【構成】 患者Mの身体に挿入される第1の留置針9から採血かつ返血するための空気ポンプ2と、第1の留置針9にインシュリンを注入するインシュリン注入器4と、患者Mの身体に挿入される第2の留置針12にグルコースを注入するグルコース注入器5と、血糖値を測定する複数個のセンサーが配置されてなるグルコースセンサー3と、インシュリンまたはグルコースの所要注入量を制御する制御手段6とからなり、第1の留置針9とグルコースセンサー3と第1および第2の留置針9、12を定期的にフラッシングする生理食塩水の生食バッグ8は互いに採血チューブ10、センサーチューブ15およびチャンバーチューブ16により連通している。
Claim (excerpt):
(a)患者の身体に挿入される第1の留置針から採血しかつ当該留置針へ返血するための空気ポンプと、(b)前記第1の留置針にインシュリンを注入するインシュリン注入器と、(c)患者の身体に挿入される第2の留置針にグルコースを注入するグルコース注入器と、(d)前記血液に含まれる血糖値を測定するグルコースセンサーと、(e)測定された血糖値に応じてインシュリンまたはグルコースの所要注入量を演算し、該演算値に基づいて患者の身体に投与される前記注入量を制御する制御手段とからなり、前記第1の留置針と、前記グルコースセンサーと、前記第1の留置針および第2の留置針を定期的にフラッシングするための生理食塩水の生食バッグとには互いに連通するチューブが連結されており、かつ、前記グルコースセンサーが、間欠的に測定可能な複数個のセンサーが配置されてなることを特徴とする血糖値の制御装置。
IPC (2):
A61M 1/36 565
, G01N 21/35
Patent cited by the Patent: