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J-GLOBAL ID:200903069632260267

インクジェット記録装置及びその回復処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷 義一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999241922
Publication number (International publication number):2001063088
Application date: Aug. 27, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 回復処理で使用するインク液の消費量やリサイクルインク液の発生量を極力少なくすること。【解決手段】 印刷処理の印刷吐出パターンを吐出パターン記憶メモリ22に保存し、印刷終了時点からタイマー21を起動させてその経過時間を監視し、この経過時間が所定時間を超えているか否かを判断して、印刷吐出パターンに基づいて予備吐出パターンを作成し、予備吐出回復処理を行う。これにより、全ノズルの予備吐出か、非吐出ノズルのみの予備吐出かを設定できるので、回復処理に使用するインク液の消費量やリサイクルインク液の発生量を少なくすることができる。
Claim (excerpt):
複数のノズルから記録媒体上にインク滴を吐出させるインクジェット記録ヘッドの回復処理動作を制御手段により制御するインクジェット記録装置において、前記制御手段が、前記記録媒体への印刷終了時点からの経過時間を測定する計時手段と、該計時手段によって測定された経過時間が所定時間を超えているか否かを判断して、前記インクジェット記録ヘッドの回復処理の形態を設定する設定手段と、該設定手段により設定された回復処理の形態に基づいて回復処理動作を実行する回復処理手段とを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
F-Term (9):
2C056EA14 ,  2C056EB13 ,  2C056EB38 ,  2C056EB46 ,  2C056EC24 ,  2C056EC36 ,  2C056EC54 ,  2C056EC56 ,  2C056EC69

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