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J-GLOBAL ID:200903069641179316

液晶デバイスの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991222879
Publication number (International publication number):1993061018
Application date: Sep. 03, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 液晶材料と透明性固体物質から成る調光層を有する液晶デバイスにおいて、紫外線照射装置の漏洩光による速度の遅い重合を防止し、均一な調光層を形成することにより、液晶デバイスのコントラスト及びしきい値電圧を改善する。【構成】 電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、液晶材料、光重合性組成物及び光重合開始剤を含有する調光層形成材料を介在させた後、一定強度の紫外線を瞬間的に点灯照射、あるいはシャッター機構を利用して瞬間的に照射し、更に一定強度の紫外線を照射する。
Claim (excerpt):
電極層を有する少なくとも一方が透明な2枚の基板間に、液晶材料、光重合性組成物及び光重合開始剤を含有する調光層形成材料を介在させた後、紫外線を照射することによって前記光重合性組成物を重合させることにより、液晶材料と透明性固体物質から成る調光層を有する液晶デバイスの製造方法において、紫外線照射を開始した後、照射面全体における照射強度が一定値に達するまでの時間が5秒以内である紫外線照射装置を用いて紫外線を照射することを特徴とする液晶デバイスの製造方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 特開平2-207220
  • 特開平3-200927
  • 特開昭55-133743
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