Pat

J-GLOBAL ID：200903069642514879

論理シミュレーション装置

Inventor： 黒澤 雄一 ,  開發 貴久 ,  酒井 浩
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 鈴江 武彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993136123
Publication number (International publication number)：1994348776
Application date： Jun. 07, 1993
Publication date： Dec. 22, 1994
Summary：

【要約】【目的】 ハードウェア記述言語による回路記述を基にする論理シミュレーション装置において、シミュレーション速度がより高速化され、シミュレーションに必要な記憶領域が削減された論理シミュレーション装置を提供すること。【構成】 記憶装置と、与えられた部分回路情報を基にシミュレーション対象の全体回路を構成する回路ブロックや信号の情報を含むシミュレーションに必要な情報を所定のフォーマットで前記記憶装置上に作成する作成手段と、この情報を用いて全体回路の動作シミュレーションをするためのシミュレーション実行手段とを備えた論理シミュレーション装置において、記憶装置は第1記憶部と第2記憶部を含み、作成手段は作成すべき情報のうちシミュレーション実行過程においてその内容が変化しない定数データを第1記憶部上に作成し、シミュレーション実行過程においてその内容が変化する変数データを第2記憶部上に作成する。

Claim (excerpt)：

記憶装置と、外部から与えられた部分回路情報を基にして、シミュレーション対象となる全体回路を構成する複数の回路ブロックや信号に関する情報を含む当該シミュレーションに必要な情報を、所定のフォーマットで前記記憶装置上に作成する作成手段と、この情報を用いて当該全体回路の動作のシミュレーションを実行するためのシミュレーション実行手段とを備えた論理シミュレーション装置において、前記記憶装置は、第1の記憶部および第2の記憶部を含み、前記作成手段は、前記作成すべき情報のうち、シミュレーション実行過程においてその内容が変化しない定数値である情報を前記第1の記憶部上に作成し、シミュレーション実行過程においてその内容が変化する変数値である情報を前記第2の記憶部上に作成することを特徴とする論理シミュレーション装置。

IPC (2)：

G06F 15/60 360 ,  G06F 11/26 310