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J-GLOBAL ID:200903069644441453

音響光学素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001091175
Publication number (International publication number):2002287105
Application date: Mar. 27, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】球状の光学素子に弾性波を伝搬させ、音響光学素子としても機能させることによって、空間利用効率が高く、調整が容易で、効率も極めて高い音響光学素子を提供することである。【解決手段】音響光学素子は、球面で形成された表面を有した対物レンズ2と、前記表面に沿って伝搬する弾性波を励起し、櫛形電極4を有している圧電素子とを備えている。光ファイバ8からの拡散光が補助レンズ6でコリメートされ、対物レンズ2の表面上で前記弾性波と重なると、音響光学効果が発生する。
Claim (excerpt):
少なくとも一部が球面で形成された表面を有した基材と、前記表面に沿って伝搬する、弾性波を励起する弾性波励起手段と、前記弾性波が伝搬する表面に光を導く光導入手段とを具備しており、この光と前記弾性波とが重なって音響光学効果が発生することを特徴とする音響光学素子。
IPC (2):
G02F 1/11 505 ,  G02F 1/33
FI (2):
G02F 1/11 505 ,  G02F 1/33
F-Term (14):
2H079AA04 ,  2H079BA01 ,  2H079DA03 ,  2H079EB23 ,  2H079HA16 ,  2H079KA01 ,  2H079KA11 ,  2K002AB06 ,  2K002AB09 ,  2K002BA12 ,  2K002CA02 ,  2K002EA30 ,  2K002GA07 ,  2K002HA10
Article cited by the Patent:
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