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J-GLOBAL ID:200903069648856712

ATMトラヒック監視制御方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 穂坂 和雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992031864
Publication number (International publication number):1993235980
Application date: Feb. 19, 1992
Publication date: Sep. 10, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明はATMトラヒック監視制御方式に関し,伝送路の帯域容量を常に監視してATMトラヒックの変化を細かく把握してトラヒック制御を行うことができることを目的とする。【構成】ATM交換機のスイッチに流入・流出するセルを送受するセル送受信部のセルを監視する監視部を備え,セル送受信部はユーザ情報を含むセルを検出する毎に検出信号を発生するセル検出手段と空きセルを検出する毎に検出信号を発生する空きセル検出手段とを備える。監視部はセル検出手段と空きセル検出手段の各検出信号をそれぞれ計数手段により計数し,一定周期毎に各計数手段の計数値を入力して空きセル速度を検出し,制御部は一定周期毎に検出される空きセル速度を用いてトラヒック制御を行うよう構成する。
Claim (excerpt):
ATMトラヒック監視制御方式において,ATM交換機のスイッチに流入・流出するセルを送受するセル送受信部のセルを監視する監視部を備え,前記セル送受信部はユーザ情報を含むセルを検出する毎に検出信号を発生するセル検出手段と空きセルを検出する毎に検出信号を発生する空きセル検出手段とを備え,前記監視部は前記セル検出手段と空きセル検出手段の各検出信号をそれぞれ計数する計数手段と,一定周期毎に各計数手段の計数値を入力して空きセル速度を検出する手段を備え,制御部は前記一定周期毎に検出される空きセル速度を用いてトラヒック制御を行うことを特徴とするATMトラヒック監視制御方式。

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