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J-GLOBAL ID：200903069652574780

電力需要量予測値補正方法

Inventor： 飯坂 達也 ,  松井 哲郎
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 森田 雄一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997026226
Publication number (International publication number)：1998224990
Application date： Feb. 10, 1997
Publication date： Aug. 21, 1998
Summary：

【要約】【課題】 熟練運用者に依存することなく、電力需要量の年増加分に留まらずに予測モデルの表現しきれていない非線形分まで含めて、高精度な電力需要量の予測を行う。【解決手段】 予測モデルによる電力需要量予測値を補正する方法において、予測対象日よりも前の一定期間の予測モデルの出力、電力需要量の実績値等を用いて学習した補正用ニューロにより、予測モデルの出力を補正する。基準日に対する電力需要量の低減率が一定値以上の日を、補正用ニューロの学習対象日として選択する。補正用ニューロの学習対象期間を、電力需要量の変化特性に応じて変化させる。いわゆる外挿の発生時に、他の補正手法を組み合わせて電力需要量を補正する。

Claim (excerpt)：

計算機により、過去の電力需要量の実績値や気象データに基づいて構築した予測モデルを用いて予測対象日の電力需要量を予測する方法において、予測対象日よりも前の一定期間の予測モデルの出力、電力需要量の実績値、気象データを用いて学習した補正用ニューラルネットワークにより、予測モデルの出力を補正することを特徴とする電力需要量予測値補正方法。

IPC (3)：

H02J 3/00 ,  G06F 15/18 550 ,  G06F 17/00

FI (4)：

H02J 3/00 A ,  H02J 3/00 G ,  G06F 15/18 550 Z ,  G06F 15/20 F