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J-GLOBAL ID：200903069655536677

気象情報提供方法及び装置

Inventor： 秋本 ▲高▼明 ,  落合 慶広 ,  鈴木 智 ,  上野 洋 ,  宮本 孝典 ,  稲垣 充廣
Applicant, Patent owner： 日本電信電話株式会社
Agent (1)： 若林 忠
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997136777
Publication number (International publication number)：1998332840
Application date： May. 27, 1997
Publication date： Dec. 18, 1998
Summary：

【要約】【課題】 気象予測結果が得られる毎に、自動的にその気象予測結果に基づいた気象情報提供用データを作ることにより、低いコストで常に最新の気象情報を利用者に提供する方法及び装置を提供する。【解決手段】 予め気象情報の対象地域を含む地図等の定型画像データを入力し記憶させておき、気象観測結果や機械による気象予測の結果が得られる毎にその気象情報データを入力し、入力された気象情報データをその気象状況を適切に表現する図形またはテキストに変換し、変換された図形またはテキストを地図などの定型画像データ上に合成し、合成結果である気象情報を含む画像データをインターネットのWWWサービスで情報提供できるHTML気象情報データやファクシミリ通信機器で受信できるファックス気象情報データに変換して記憶し、それをインターネットや電話回線を通じた利用者からの要求に応じて送出する。

Claim (excerpt)：

通信回線を使って気象情報を提供する方法であって、複数の定型画像データを予め記憶しておき、現在までの気象状況及び予測された未来の気象状況の両方またはどちらかからなる気象情報データを入力し、入力された気象情報データをその気象状況を適切に表現する図形またはテキストに変換し、複数の定型画像データからいくつかの定型画像データを選択し、変換された図形またはテキストを選択された定型画像データと合成し、合成された画像データをインターネットのWWWサービスで情報提供できる情報表現用言語HTML形式のHTML気象情報データに変換して記憶し、気象情報データの入力から前記HTML気象情報データへの変換と記憶までの処理を新たな気象情報データの入力毎に行い、通信回線を通じた利用者からの要求に応じて前記HTML気象情報データを送出することを特徴とする気象情報提供方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭61-137091
  
• 特開昭61-137091