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J-GLOBAL ID:200903069662159021

排気ガス浄化用フィルタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高橋 祥泰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997268033
Publication number (International publication number):1998156118
Application date: Sep. 12, 1997
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 煤の捕集効率及び燃焼特性に優れた排気ガス浄化用フィルタを提供する。【解決手段】 多数の気孔を有する多孔体よりなる隔壁15により上流室11と下流室12とを区画している。排気ガス5は,上流室11に導入し,隔壁15を通過させて下流室12へ流出させることにより浄化される。多孔体における気孔径が5〜20μmの範囲内にある貫通気孔の気孔容積の合計が,全貫通気孔の気孔容積の合計に対して30〜80%の範囲内にあり,気孔径が20〜200μmの範囲内にある貫通気孔の気孔容積の合計が,全貫通気孔の気孔容積の合計に対して20〜70%の範囲内にある。
Claim (excerpt):
多数の貫通気孔を有する多孔体よりなる排気ガス浄化用フィルタにおいて,上記多孔体における,水銀圧入法により測定された気孔径が5〜20μmの範囲内にある貫通気孔の気孔容積の合計が,全貫通気孔の気孔容積の合計に対して30〜80%の範囲内にあり,上記多孔体における,水銀圧入法により測定された気孔径が20〜200μmの範囲内にある貫通気孔の気孔容積の合計が,全貫通気孔の気孔容積の合計に対して20〜70%の範囲内にあることを特徴とする排気ガス浄化用フィルタ。
IPC (3):
B01D 39/20 ,  B01D 46/00 302 ,  F01N 3/02 301
FI (3):
B01D 39/20 D ,  B01D 46/00 302 ,  F01N 3/02 301 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-129015

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