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J-GLOBAL ID:200903069667559532

超音波治療装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991261913
Publication number (International publication number):1993003881
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Jan. 14, 1993
Summary:
【要約】【目的】屈曲角度の異なる種々のプローブの状態を選択して使用できる超音波治療装置の提供。【構成】超音波振動子3からの超音波振動の振幅を拡大するホ-ン1の先端部に着脱自在な屈曲部材20を介して処置用プローブ6を連結し、前記屈曲部材20の基端部を、超音波振動の腹位置近傍において前記ホーン1の先端部に連結するとともに、この屈曲部材20の先端部に前記プローブ6の基端部を前記超音波振動の腹位置近傍において前記プローブ6の中心軸を前記ホーン1の中心軸と屈曲させて連結したものである。
Claim (excerpt):
超音波振動発生部と、この超音波振動発生部からの超音波振動の振幅を拡大するホ-ンと、ホーンの先端部に屈曲して連結され、生体の目的部位へ超音波振動を伝達させるためのプローブとを有する超音波治療装置において、前記ホーンの先端部に着脱自在な屈曲部材を介して前記プローブを連結し、前記屈曲部材の基端部を、超音波振動の腹位置近傍において前記ホーンの先端部に連結するとともに、この屈曲部材の先端部に前記プローブの基端部を前記超音波振動の腹位置近傍において前記プローブの中心軸を前記ホーンの中心軸と屈曲させて連結したことを特徴とする超音波治療装置。

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