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J-GLOBAL ID:200903069668311950
光学素子
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
内田 亘彦 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991239382
Publication number (International publication number):1993080308
Application date: Sep. 19, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【構成】 本発明の光学素子は、電圧印加可能な透明導電膜間に硬化層と未硬化層とからなるホログラフィック干渉縞を形成した感光層を挟持してなり、該未硬化層における感光材料が溶出除去され、その空隙部に屈折率異方性を有する液晶材料が注入されて液晶層とされたことを特徴とする。【効果】 本発明の光学素子は、電圧オンオフ操作により輻射線透過膜または反射膜とすることができ、ホログラフィク干渉縞の設計により、反射光波長、反射角度を制御できるので、選択的に熱線等を反射、または透過光を制御する膜とでき、調光素子として有用である。また、電圧オフオフ操作によりホログラム表示を任意に現出させることができ、表示素子としても利用できる。
Claim (excerpt):
電圧印加可能な透明導電膜間に硬化層と未硬化層とからなるホログラフィック干渉縞を形成した感光層を挟持してなり、該未硬化層における感光材料が溶出除去され、その空隙部に屈折率異方性を有する液晶材料が注入されて液晶層とされたことを特徴とする光学素子。
IPC (7):
G02F 1/1333
, G02B 5/32
, G02F 1/13 505
, G03F 7/027
, G03F 7/028
, G03F 7/039
, G03H 1/02
Patent cited by the Patent:
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