Pat
J-GLOBAL ID:200903069673028964
音声通信装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997177156
Publication number (International publication number):1999027375
Application date: Jul. 02, 1997
Publication date: Jan. 29, 1999
Summary:
【要約】【課題】適切な通話モードを自動設定することができ、これによって使い勝手が良く、しかも操作ミスや設定ミスにともなう不適切な動作が行われることを確実に防止することを可能とする。【解決手段】耳を受話器22に近接させる際における外光の遮光状況が異なる所定位置にそれぞれ第1光センサ31および第2光センサ32を配置し、第1光センサ31での受光状況と第2光センサ32での受光状況との偏差に基づいて、耳が受話器22に近接させれているか否かを判定する。そして主制御部11により、耳が受話器22に近接させれていることに応じて通常通話モードを選択し、またそれ以外の場合には拡声通話モードを選択する。
Claim (excerpt):
送話器および受話器を内蔵したハンドセットを有し、前記送話器および受話器を話者の口および耳に近接させた状態での通話に対応した通常通話モードと、前記送話器および受話器を話者の口および耳から離隔した状態での通話に対応する拡声通話モードとを有した音声通信装置において、前記ハンドセットが前記通常通話モードにおける所定の使用状態にあるか否かを検出するハンドセット使用状態検出手段と、このハンドセット使用状態検出手段により前記ハンドセットが前記所定の使用状態にあることが検出されていることに応じて前記通常通話モードを選択し、またそれ以外の場合には前記拡声通話モードを選択する通話モード選択手段とを具備したことを特徴する音声通信装置。
IPC (2):
FI (2):
H04M 1/60 B
, H04M 1/00 N
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
電話機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-360511
Applicant:ソニー株式会社
Return to Previous Page