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J-GLOBAL ID:200903069673041111

猿害防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小堀 益
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993308332
Publication number (International publication number):1994225680
Application date: Dec. 08, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】【構成】 猿の侵入を防止すべき境界線に沿って所定間隔で立設された支柱(7)と、これらの支柱(7)間に張設されたネット(8)と、このネット(8)の上部に架設され前記支柱(7)により垂直ないし斜め方向に所定間隔を隔てて電気的に絶縁された状態で支持された裸電線(13A,13B,13C,9)と、同裸電線に衝撃電流を流す電源装置(1)とを備えた猿害防止装置。さらに、前記裸電線に流れる衝撃電流の状態を符号信号に変換して電波で発信し、自宅等の遠隔の場所において前記発信部から発信された電波を受信して衝撃電流の状態を監視することにより、雑草等が裸電線に触れて短絡し、猿に対する衝撃が無くなっている状態を自宅で監視する。【効果】 農家が手間暇かけて育成してきた果物等の収穫物を荒らす猿による被害を有効に防止できる。
Claim (excerpt):
猿の侵入を防止すべき境界線に沿って所定間隔で立設された支柱と、これらの支柱間に張設されたネットと、このネットの上部に架設され前記支柱により垂直ないし斜め方向に所定間隔を隔てて電気的に絶縁された状態で支持された少なくとも2本の裸電線と、同裸電線に衝撃電流を流す電源装置とを備えた猿害防止装置。

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