Pat
J-GLOBAL ID:200903069681094860
スパイラル型膜エレメントおよびスパイラル型膜モジュールの運転方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
福島 祥人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999167931
Publication number (International publication number):2000271461
Application date: Jun. 15, 1999
Publication date: Oct. 03, 2000
Summary:
【要約】【課題】 低コスト化が可能でかつ洗浄が容易で信頼性の高いスパイラル型膜エレメントおよびスパイラル型膜モジュールの運転方法を提供することである。【解決手段】 スパイラル型膜エレメント1は、集水管2の外周面に独立または連続した複数の封筒状膜3が原水スペーサ4を介して巻回されてなるスパイラル状膜要素1aを分離膜9で被覆し、さらに外周部流路材5で被覆することにより構成される。濾過運転時には圧力容器10の原水入口13から導入された原水51が全量濾過され、透過水出口14から透過水52が取り出される。ここで、一時的に濾過運転を停止し、圧力容器10内に原水51および透過水52を封入した状態で所定時間保持する。それにより、スパイラル型膜エレメント1の膜面および少なくとも外周部に付着した汚染物質が剥離する。
Claim (excerpt):
スパイラル型膜エレメントの運転方法であって、前記スパイラル型膜エレメントは、有孔中空管の外周面に独立または連続した複数の封筒状膜が原液流路材を介して巻回されてなるスパイラル状膜要素を含み、前記スパイラル状膜要素の外周部が液体透過性材料で覆われ、前記液体透過性材料の外周面側が全体的または部分的に外周部流路材で覆われ、運転期間中に一時的に運転を停止して前記スパイラル型膜エレメントを液中に浸漬した状態で所定時間保持することを特徴とするスパイラル型膜エレメントの運転方法。
IPC (5):
B01D 63/10
, B01D 61/02
, B01D 61/14
, B01D 65/02
, B01D 65/06
FI (5):
B01D 63/10
, B01D 61/02
, B01D 61/14
, B01D 65/02
, B01D 65/06
F-Term (54):
4D006GA05
, 4D006GA06
, 4D006GA07
, 4D006HA62
, 4D006HA65
, 4D006HA95
, 4D006JA02A
, 4D006JA04A
, 4D006JA04B
, 4D006JA04C
, 4D006JA05A
, 4D006JA05C
, 4D006JA06A
, 4D006JA10A
, 4D006JA10B
, 4D006JA10C
, 4D006JA30A
, 4D006JA30B
, 4D006JA30C
, 4D006KC02
, 4D006KC03
, 4D006KC12
, 4D006KC13
, 4D006KC16
, 4D006KC27
, 4D006KD11
, 4D006KD12
, 4D006KD15
, 4D006KD16
, 4D006KD17
, 4D006KD22
, 4D006KD24
, 4D006KD28
, 4D006KD30
, 4D006KE03P
, 4D006KE06P
, 4D006KE12P
, 4D006KE15P
, 4D006KE16P
, 4D006KE22Q
, 4D006KE24Q
, 4D006KE28Q
, 4D006MA03
, 4D006MA22
, 4D006MB05
, 4D006MC18
, 4D006MC22
, 4D006MC23
, 4D006MC24
, 4D006MC34X
, 4D006MC39
, 4D006MC62
, 4D006PA01
, 4D006PB02
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