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J-GLOBAL ID:200903069682018270

シリンダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 天野 泉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996181506
Publication number (International publication number):1998009215
Application date: Jun. 21, 1996
Publication date: Jan. 13, 1998
Summary:
【要約】【課題】 油が洩れたり、油中の空気が分離しても油を補給して開閉弁が閉じている時ピストンロッドが作動せず、車体の安定化を図れる。【解決手段】 シリンダチューブ1内にピストン2を介して当該ピストン2の両側ピストンロッド3,4が移動自在に挿入され、ピストン2はシリンダチューブ1内に二つの油室5,6を区画し、二つの油室5,6はシリンダチューブ1に接続したバイパス7を介して連通し、当該バイパス7内に開閉バルブ8と、この開閉バルブ8と直列にオリフィス9を設けているシリンダ装置Aにおいて、上記バイパス7の途中にチェック弁10を介してアキュムレータ12を接続したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
シリンダチューブ内にピストンを介して当該ピストンの両側ピストンロッドが移動自在に挿入され、ピストンはシリンダチューブ内に二つの油室を区画し、二つの油室はシリンダチューブに接続したバイパスを介して連通し、当該バイパス内に開閉バルブと、この開閉バルブと直列にオリフィスを設けているシリンダ装置において、上記バイパスの途中にチェック弁を介してアキュムレータを接続したことを特徴とするシリンダ装置。
IPC (4):
F15B 21/04 ,  B60G 17/005 ,  B66F 9/22 ,  F15B 15/14 335
FI (4):
F15B 21/04 Z ,  B60G 17/005 ,  B66F 9/22 Z ,  F15B 15/14 335 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-053209

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