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J-GLOBAL ID:200903069701317519

プリンタ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 永田 良昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995120590
Publication number (International publication number):1995290780
Application date: May. 28, 1986
Publication date: Nov. 07, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】詰まったレシートの取除きや、リボンカセットや用紙のセットが容易にできると共に、用紙の切断が常に良好なプリンタ。【構成】プリンタ用紙に印字する印字部13と、印字後の用紙17を切断する切断部15とを備え切断部15に、固定刃と、移動可能に設けられ固定刃と共働してプリンタ用紙17を切断するカッタ刃とを一体的に取付け、印字部13と切断部15との間に、プリンタ用紙17を走行ラインの一側外方へ回避許容する回避空間部23を形成すると共に、切断部15を切断部全体が回避空間部23から遠ざかるように回動許容すべく走行ラインの他側に位置する枢着部に枢着し、紙詰り発生時には、切断部全体を枢着部を支点としてプリンタ用紙17の走行ラインLおよび印字部13より外側に回動して、切断部15が開放すると共に、回避空間部23に大きな空間が形成される。
Claim (excerpt):
プリンタ用紙(17,19)に印字する印字部(13)と、その印字後の用紙を切断する切断部(15)とを備えたプリンタであって、前記切断部(15)に、固定刃と、移動可能に設けられ前記固定刃と共働してプリンタ用紙を切断するカッタ刃(14)とを一体的に取付け、前記印字部(13)と切断部(15)との間に、プリンタ用紙を走行ライン(L)の一側外方へ回避許容する回避空間部(23)を形成すると共に、前記切断部(15)を該切断部(15)全体が上記回避空間部(23)から遠ざかるように回動許容すべく上記走行ライン(L)の他側に位置する枢着部(22)に枢着したプリンタ。
IPC (2):
B41J 11/70 ,  B26D 1/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭60-019574

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