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J-GLOBAL ID:200903069715963022

もぐさ燻蒸マット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮本 隆司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993112443
Publication number (International publication number):1994296658
Application date: Apr. 16, 1993
Publication date: Oct. 25, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 火傷の起きないもぐさ灸効果のあるもぐさ電気加熱マットの提供。【構成】 人の大腿部と背部を覆う程度の大きさの大マット10と人腹部を覆う程度の大きさの小マット20からなり、それぞれ人の大腿部と背部および腹部にあてがわれる。それぞれのマット用の面状可撓性ヒーター11,21がそれぞれのマット内に挿入され、それぞれのマット用もぐさ袋12,22に入ったもぐさ13,23が上記のそれぞれのマット用面状可撓性ヒーター上に全面に広がり燻蒸される。開閉挿入口14,24が上記のそれぞれのマットに設けられ、使用済みのもぐさはもぐさ袋と共にここから交換される。タイマー30が、それぞれの面状可撓性ヒーター11,21の通電を制御する。多数のもぐさ燻蒸気体流出口15,25がそれぞれのマットの表面部10aあるいは底面部20aに設けられていて、ここからもぐさ燻蒸気体が流出し人に良好な刺激を与える。
Claim (excerpt):
人の大腿部と背部を覆う程度の大きさの大マット、該大マット内に挿入されたものであってこの大マットの内部全面にわたるサイズの大マット用面状可撓性ヒーター、該大マット用面状可撓性ヒーター上に全面に広がる状態に重なる平たい大マット用もぐさ袋、該大マット用もぐさ袋内の全面にわたり面状状態に挿入されたもぐさ、上記の大マットに設けられたものであって上記の大マット用もぐさ袋を出し入れする開閉挿入口、上記の大マットの表面部に設けられた多数のもぐさ燻蒸気体流出口、上記の大マットの中央を横断する状態に設けられた背もたれ部の折り曲げ部、および、人の腹部を覆う程度の大きさの小マット、該小マット内に挿入されたものであって且つこの小マットの内部全面に広がるサイズの小マット用面状可撓性ヒーター、該小マット用面状可撓性ヒーター上に全面に広がる状態に重なる平たい小マット用もぐさ袋、該小マット用もぐさ袋内の全面にわたり面状状態に挿入されたもぐさ、上記の小マットに設けられたものであって上記のもぐさ袋を出し入れする開閉挿入口、上記の小マットの底面部に設けられた多数のもぐさ燻蒸気体流出口、より構成されたことを特徴としたもぐさ燻蒸マット。

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