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J-GLOBAL ID:200903069716071435

産業用ロボットの自動プログラミング方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中井 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998112696
Publication number (International publication number):1999296215
Application date: Apr. 07, 1998
Publication date: Oct. 29, 1999
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 最適の「加工施行方法」を実現するのに、オペレータの「ロボットの動作」や「加工施行方法」等に関する知識、経験を多く必要とせず、かつプログラム修正等教示作業の工数負担をできるだけ少なくして可能とすること。【解決手段】 以下の?@〜?Cの作業を順次に組み合わせて、処理経路全体のプログラムを作成する方法で、?@処理具の処理経路を区間経路に分割した各区間経路ごとに、処理具又は処理具とワーク駆動機構とに実行させる動作をパターン化した区間動作パターン諸元群の集合体である区間動作パターンリストを作成すると共に、?A区間動作パターン諸元群ごとに算出した処理条件諸元群の集合体である区間対応処理条件リストを作成した後に、?B設定した仕様諸元によって実際に動作させる処理経路から該当する区間経路を抽出し、?C区間経路に対応した区間対応処理条件諸元群を区間対応処理条件リストの中から読み出す。
Claim (excerpt):
産業用ロボットの先端に取り付けた処理具が位置・姿勢及び動作条件を変更しながら動作して、ワークの移動開始点から移動終了点までの処理経路を移動・停止する処理経路のプログラミング方法において、処理具の処理経路を区間経路に分割した各区間経路ごとに、処理具又は処理具とワーク駆動機構とに実行させる動作をパターン化した区間動作パターン諸元群の集合体である区間動作パターンリストを作成し、前記区間動作パターン諸元群ごとに算出した処理条件諸元群の集合体である区間対応処理条件リストを作成した後に、ワークを処理するための要求の仕様諸元を設定し、前記仕様諸元によって実際に動作させる処理経路から該当する前記区間経路を抽出し、前記区間経路に対応した区間対応処理条件諸元群を前記区間対応処理条件リストの中から読み出して、前記区間経路の区間動作パターン諸元群と前記読み出した処理条件諸元群とを順次に組み合わせて、処理経路全体のプログラムを作成するプログラム自動生成過程とから成る産業用ロボットの自動プログラミング方法。
IPC (5):
G05B 19/4093 ,  B23K 9/12 331 ,  B23K 9/12 ,  B25J 9/10 ,  G05B 19/18
FI (5):
G05B 19/403 H ,  B23K 9/12 331 Q ,  B23K 9/12 331 T ,  B25J 9/10 A ,  G05B 19/18 D

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