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J-GLOBAL ID：200903069720116494

電池搭載集積回路装置

Inventor： 松崎 一夫
Applicant, Patent owner： 富士電機株式会社
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992297501
Publication number (International publication number)：1994153412
Application date： Nov. 09, 1992
Publication date： May. 31, 1994
Summary：

【要約】【目的】電池給電の可搬式電子装置等への電池組み込みスペースを削減し、電池電圧を複数電圧に変換するコンバータ類を設ける必要をなくす。【構成】動作電圧が異なる回路51や52を含む集積回路が作り込まれた半導体チップ10の上に固体電解質膜23や33を用いる薄膜積層構造の薄形の電池20と30を搭載し、かつそれらを受電回路51と52にそれぞれ接続する電源スイッチ40を集積回路内に組み込み、動作制御端子T2やT3を介し電源スイッチ40を随時にオン動作させることにより電池20と30から互いに異なる一定電圧をそれぞれ受電回路51と52に給電できるようにする。

Claim (excerpt)：

動作電圧が異なる複数個の回路を含む集積回路が作り込まれた半導体のチップと、チップ上に搭載された固体電解質膜を用いる薄膜積層構造の電池と、集積回路に組み込まれ電池をその受電回路と接続する電源スイッチとを備えてなり、動作電圧が異なる回路への給電用に複数の電圧を電池に発生させ、電源スイッチを随時に動作させて電池からその受電回路に給電し得るようにしたことを特徴とする電池搭載集積回路装置。

IPC (2)：

H02J 7/00 302 ,  H01M 10/36

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭57-109183
  
• 特開昭60-012679
  
• 特開昭55-028535