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J-GLOBAL ID:200903069722973742
透過光測定用光学装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
杉谷 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993179881
Publication number (International publication number):1995012726
Application date: Jun. 24, 1993
Publication date: Jan. 17, 1995
Summary:
【要約】【目的】 比較的構成の簡単な透過光測定用光学装置を提供する。【構成】 紫外域から赤外域にわたる光を照射する単一のハロゲンランプ2からの光が単一のフローセル1を透過した後、ダイクロイックミラー3に入射して、紫外波長領域と赤外波長領域とに分離される。そして、紫外光UVは、紫外バンドパスフィルタ4を透過し、紫外光に感度のある検出器5に入射することによりその光強度が測定され、赤外光IRは、赤外バンドパスフィルタ6を透過し、赤外光に感度のある検出器7に入射することによりその光強度が測定されるので、光源とフローセルとを各々単一で構成できる。
Claim (excerpt):
薬液を透過する紫外光および赤外光の光の強度をそれぞれ測定する透過光測定用光学装置において、光透過性の部材からなり、特定幅の間隙に前記薬液の流入を受けるセル部と、前記セル部に光を照射するハロゲンランプと、前記セル部を透過した前記照射光のうち、紫外領域の光を含む紫外光と赤外領域の光を含む赤外光とを分離する光分離手段と、分離された前記紫外光のうち、特定紫外領域に属する特定紫外光を選択する紫外フィルタ手段と、前記特定紫外領域に分光感度を有し、前記特定紫外光の光強度を検出する紫外光検出手段と、分離された前記赤外光のうち、特定赤外領域に属する特定赤外光を選択する赤外フィルタ手段と、前記特定赤外領域に分光感度を有し、前記特定赤外光の光強度を検出する赤外光検出手段と、を備えたことを特徴とする透過光測定用光学装置。
IPC (3):
G01N 21/59
, G01N 21/33
, G01N 21/35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開平4-001558
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特開昭60-100033
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二酸化炭素及び水分を同時に測定するための装置及び方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-058328
Applicant:リ-コール・インコーポレーテツド
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