Pat

J-GLOBAL ID：200903069725638766

漏水検知器

Inventor： 田所 通博
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 曾我 道照 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995191785
Publication number (International publication number)：1997043089
Application date： Jul. 27, 1995
Publication date： Feb. 14, 1997
Summary：

【要約】【課題】 簡単で安価な構成にも係わらず漏水検知時の光量減衰量の大きく塵埃にも強い漏水検知器を得る。【解決手段】 サイリスタバルブ枠1の底面に光信号を発生する発光素子(12)と、この発光素子(12)と対向する位置に配置されこの発光素子(12)からの光信号を受け取り伝送する光ファイバ(9)と、発光素子(12)と光ファイバ(9)の間に設けられ水分の影響により物理的変化を生じる膨潤性検出素子(21)とを備え、この膨潤性検出素子(21)は物理的変化していない状態において発光素子(12)と光ファイバ(9)を結ぶ光軸線に対し、光路を遮断せず、かつ、物理的変化時にはこの光軸線に対し光路を遮断するような位置に配設される構成とする。

Claim (excerpt)：

機器枠内に部品を配設し、該機器枠内の部品を水管を介して冷却するようにした水冷式機器において、上記機器枠の底面に光信号を発生する発光手段と、該発光手段と対向する位置に配置され該発光手段からの光信号を受け取り伝送する伝送手段と、上記発光手段と上記伝送手段の間に設けられ水分の影響により物理的変化を生じる検出素子とを備え、該検出素子は物理的変化していない状態において上記発光手段と上記伝送手段を結ぶ光軸線に対し、光路を遮断せず、かつ、物理的変化時には該光軸線に対し光路を遮断するような位置に配設されたことを特徴とする漏水検知器。

IPC (3)：

G01M 3/38 ,  G01M 3/02 ,  G01M 3/04

FI (3)：

G01M 3/38 E ,  G01M 3/02 H ,  G01M 3/04 U