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J-GLOBAL ID:200903069727327814

カラー液晶素子とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 敬介 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998260757
Publication number (International publication number):1999183920
Application date: Sep. 16, 1998
Publication date: Jul. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 電極駆動用の外部駆動回路を上下基板とも左右に振り分けて実装する単純マトリクス型のカラー液晶素子において、電極の断線など不良を招くことなく良好に液晶注入を行なう。【解決手段】 基板1上に走査電極2を、基板4上にカラーフィルタと情報電極5を形成し、情報電極5に平行な基板4端部において液晶注入口8を設けてシール材7により基板1と基板4とを貼り合わせ、液晶注入後に、基板4を液晶注入口8付近で切断し、基板1側に付着した液晶をふき取った後、封口材9で封口する。
Claim (excerpt):
カラーフィルタ上にストライプ状電極を配置した基板と、ストライプ状電極を配置した基板と、を有し、該電極が互いに直交するように対向配置され、該基板間に液晶を挟持してなるカラー液晶素子において、前記各基板においてストライプ状電極の外部駆動回路が該ストライプ状電極の両端部に振り分けて該基板端部で該ストライプ状電極と電気接続され、前記カラーフィルタを配置した基板のストライプ状電極に平行な基板端部に液晶注入口を設けたことを特徴とするカラー液晶素子。
IPC (5):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 309
FI (5):
G02F 1/1341 ,  G02F 1/13 101 ,  G02F 1/1335 505 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/30 309
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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