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J-GLOBAL ID:200903069732414938

加熱装置および画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 高梨 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994165898
Publication number (International publication number):1996016005
Application date: Jun. 24, 1994
Publication date: Jan. 19, 1996
Summary:
【要約】【目的】 電磁誘導加熱方式の加熱装置について、発熱域であるニップ部の長手方向の発熱分布を任意に調整することができるようにし、ニップ部の温度検知素子設置対応位置や端部の熱量不足を解消してニップ部内の発熱分布を均一化させ、局部的な加熱不足・定着不良の発生をなくすこと。【構成】 磁場発生手段2・3により導電部材に磁場を作用させて該導電部材に発生する渦電流による該導電部材の発熱により被加熱材を加熱する電磁誘導加熱方式の加熱装置であり、前記磁場発生手段の励磁コイル3が巻かれる複数の芯材2a・2bを少なくとも1方向に配列したこと、複数の芯材の材質が1種類以上であること、複数の芯材と導電部材との距離が0.001mmから10mmであること、励磁コイルが、芯材を配列保持するためのホルダーと、このホルダーに嵌合するコイルから構成されたこと等。
Claim (excerpt):
磁場発生手段により導電部材に磁場を作用させて該導電部材に発生する渦電流による該導電部材の発熱により被加熱材を加熱する電磁誘導加熱方式の加熱装置であり、前記磁場発生手段の励磁コイルが巻かれる複数の芯材を少なくとも1方向に配列したことを特徴とする加熱装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭62-150371
  • 誘導加熱定着装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-182379   Applicant:ミノルタ株式会社

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