Pat
J-GLOBAL ID:200903069736716297

導波路デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 富田 和子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996128535
Publication number (International publication number):1997311244
Application date: May. 23, 1996
Publication date: Dec. 02, 1997
Summary:
【要約】【課題】導波路と光ファイバの接続において、導波路の接続面上から接着剤や接着機能を持つ樹脂を逃がして、導波路の接続面の接着剤や接着機能を持つ樹脂の付着領域の広がるのを防止する。【解決手段】導波路デバイス1は、例えば、面8dに光ファイバが接続されることを前提として構成されるもので、当該導波路デバイス1の面のうち光導波路2の形成されていない面8a、8b、8cに複数の溝3が形成され、溝3は、光ファイバが接続面8dに接続される場合に塗布される、接着剤あるいは接着機能を実現する樹脂等を、当該接続面8dから逃すためのものであり、その断面形状は、図示されたようなV型以外に円弧、多角形等でも良く、特に制限はない。
Claim (excerpt):
光ファイバとの接続面を備える導波路デバイスにおいて、光ファイバを前記接続面に接着するための接着剤あるいは樹脂を、当該接続面の表面の特定方向へ逃すための構造を有することを特徴とする導波路デバイス。
IPC (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/122
FI (2):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 A

Return to Previous Page