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J-GLOBAL ID：200903069742935561

車両接近感知警報装置

Inventor： 大庭 幸夫 ,  吉次 規宰 ,  大坂 邦明
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社
Agent (1)： 吉田 研二 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993083359
Publication number (International publication number)：1994298023
Application date： Apr. 09, 1993
Publication date： Oct. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 対向右折車両と後方接近車両との出会い頭の衝突事故を効果的に防止する。【構成】 車両Aは、自車速度の検出と、後方より接近する2輪車Cの検出と、自車の前方を横切る対向車両Bの検出とを行う。そして、自車(車両A)が停止または最徐行状態であって、2輪車Cと対向車両Bを検出した場合に、これらの対向車両B、2輪車C、及び車両Aの運転車に対して警報ランプの点灯等により警告を行う。これにより、対向車両Bの運転者は、2輪車Cの存在を知ることができるとともに、2輪車Cの運転者も対向車両Bの存在を知ることができ、両者の出会い頭の衝突事故を効果的に回避できる。

Claim (excerpt)：

後方から接近する後方接近車両を検出する後方車両検出手段と、自車の車速を検出する車速検出手段と、前記車速検出手段が検出した自車速が所定速度以下の場合において、前記後方車両検出手段が後方接近車両を検出したとき、前方への警告を行う前方警告手段と、を具備することを特徴とする車両接近感知警報装置。