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J-GLOBAL ID:200903069745680963
永久磁石用粉末および永久磁石
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小塩 豊
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277232
Publication number (International publication number):1993211102
Application date: May. 31, 1984
Publication date: Aug. 20, 1993
Summary:
【要約】【目的】 残留磁束密度(Br)に優れていると共に、とくに保磁力(<SB>B</SB>H<SB>C</SB>,<SB>I</SB>H<SB>C</SB>)および最大エネルギ積((BH)max)が大きな値を示し、磁気特性が良好である希土類系永久磁石用粉末および永久磁石を提供する。【構成】式、R<SB>1-α-β-γ</SB>M<SB>α</SB>A<SB>β</SB>X<SB>γ</SB>で表わされ、Rが希土類元素の1種または2種以上、MがFe,Co,Ni,Mnの1種または2種以上、AがTi,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,Wの1種または2種以上、XがB,C,N,Si,Pの1種または2種以上であり、0.60≦α≦0.85、0≦β≦0.10、γ<0.15である組成の合金溶湯を超急冷してなる永久磁石用粉末および前記粉末を磁場中プレス成形してなる永久磁石。
Claim (excerpt):
式、R<SB>1-α-β-γ</SB>M<SB>α</SB>A<SB>β</SB>X<SB>γ</SB>で表わされ、Rが希土類元素の1種または2種以上、MがFe,Co,Ni,Mnの1種または2種以上、AがTi,Zr,Hf,V,Nb,Ta,Cr,Mo,Wの1種または2種以上、XがB,C,N,Si,Pの1種または2種以上であり、0.60≦α≦0.85、0≦β≦0.10、γ<0.15である組成の合金溶湯を超急冷してなることを特徴とする永久磁石用粉末。
IPC (6):
H01F 1/06
, B22F 3/02
, B22F 9/04
, C22C 38/00 303
, H01F 1/053
, H01F 1/08
FI (2):
H01F 1/06 A
, H01F 1/04 H
Patent cited by the Patent:
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