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J-GLOBAL ID:200903069746749940
流体混合継手
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三谷 惠 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999018077
Publication number (International publication number):2000213681
Application date: Jan. 27, 1999
Publication date: Aug. 02, 2000
Summary:
【要約】【課題】 混合される双方の流体の温度差が大きくなるときも、過大な熱応力が発生するのを回避し、さらに混合される流体の流量が増しても、生成した流体を安定して望ましい温度に保持すること。【解決手段】 一方の流体を導く主流配管1は環状空間を形成する円筒容器2を備える。環状空間は他方の流体のための流体室4を構成する。円筒容器2内の主流配管1に形成した複数個の孔にノズル5が装着される。混合される他方の流体を導く支流配管6が円筒容器2の開口3に結ばれる。ノズル5は同一円周上に等間隔を保って4個配置され、主流配管1内の混合域7にかけて各方向から流体が吹き出す。
Claim (excerpt):
ある温度の一の流体を導く主流配管と、この一の流体と混合される、異なる温度の他の流体を導く支流配管とを備え、これらの双方の流体を混合させて前記ある温度と異なる温度の流体を生成する流体混合継手において、該主流配管のまわりに円筒容器をもって異なる温度の前記他の流体を溜める流体室を形成し、前記円筒容器内の該主流配管に前記流体室内の該他の流体を該一の流体中に吹き出す複数個の噴出器を設けたことを特徴とする流体混合継手。
IPC (3):
F16L 41/08
, B01F 3/02
, B01F 5/02
FI (3):
F16L 41/08
, B01F 3/02
, B01F 5/02 Z
F-Term (6):
3H019AA04
, 3H019BA04
, 3H019BB01
, 3H019DA03
, 4G035AB02
, 4G035AC19
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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