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J-GLOBAL ID:200903069749393039
位置判定システム及び方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
飯田 伸行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993315798
Publication number (International publication number):1995148180
Application date: Nov. 24, 1993
Publication date: Jun. 13, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 患者の頭蓋骨の座標系と、診断データの座標系とを正確に調和させる。【構成】 患者の頭虻を患者支持部10の一端に固定し、受信器アレイ50を、患者支持部に固定されているフレーム12に取り付ける。このフレームには、少なくとも1つの基準送信器52が載置されている。杖部材42には少なくとも2つの射出部44、46が取り付けられている。この射出部から受診器アレイまでの信号の相対移動時間を測定し、この移動時間を、基準送信機から1つ以上の受診器までの既知の距離における移動時間と比較することにより、患者支持部の座標系における、前記杖部材の位置を判定する80。診断画像データの三次元アレイを、患者の固定位置において取り込まれると共に、少なくとも3つのマーカ114が患者に固定される。
Claim (excerpt):
対象支持部(10)と、対象のあらかじめ選択した部分を前記対象支持部(10)に固定する手段(16)と、前記対象の一部を前記対象支持部(10)に固定する手段に近接して、前記対象支持部(10)に対して固定した関係で、少なくとも3つの受信器(50)を取り付ける、フレーム構造体(12)と、前記受信器(50)から固定した既知の距離の位置に取り付けられた、少なくとも1つの基準射出部(52)であって、該基準射出部(52)から前記受信器(50)までの固定距離を移動する基準信号を射出する前記基準射出部(52)と、前記固定距離を移動する前記基準信号の基準移動信号を測定する較正手段(60)と、1つのポインタ(40)と少なくとも2つの射出部(44、46)とが取り付けられている杖部材(42)であって、前記2つの射出部(44、46)は、選択的に杖部材信号を射出し、それを前記少なくとも3つの受信器(50)で受信するようにした前記杖部材(42)と、前記2つの杖部材射出部(44、46)と前記少なくとも3つの受信器(50)との間の前記杖部材信号の移動時間を測定することによって、前記ポインタの位置を判定する、杖部材位置判定手段(80)であって、前記較正手段(60)に接続され、前記杖部材信号移動時間を前記基準移動時間で較正する、前記杖部材位置判定手段(80)と、から成ることを特徴とする位置判定システム。
IPC (2):
A61B 19/00 510
, G01B 11/00
Patent cited by the Patent: