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J-GLOBAL ID:200903069749467407
光学素子
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
中村 純之助
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993031721
Publication number (International publication number):1994250153
Application date: Feb. 22, 1993
Publication date: Sep. 09, 1994
Summary:
【要約】【目的】 光の反射または直進を制御する光学素子においては光の反射効率を高くし、回折または直進を制御する光学素子においては回折効率または回折角を大きく制御できる光学素子を提供する。【構成】 屈折率が異なる複数の液晶よりなる領域と複数の高分子材料よりなる領域からなり、電界によって液晶の屈折率を変化させることにより、入射光の回折または直進、もしくは反射または直進の制御が可能な光学素子において、高分子材料として、付加重合が可能な多官能性炭素-炭素不飽和化合物(ポリエン)と多官能性チオール(ポリチオール)を少なくとも含む樹脂の硬化生成物からなる高分子材料を用いる。
Claim (excerpt):
屈折率の異なる複数の領域を有し、該領域は液晶の領域と高分子材料の領域からなり、電界によって上記液晶の屈折率を変化させることにより、入射光の回折または直進、もしくは反射または直進の制御が可能な構造の光学素子であって、上記高分子材料は、付加重合が可能な多官能性炭素-炭素不飽和化合物と多官能性チオールを少なくとも含む樹脂の硬化生成物からなることを特徴とする光学素子。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-086727
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特開昭62-238519
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特開昭64-000927
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