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J-GLOBAL ID:200903069752552032
可溶性高分子化合物共存下の重合法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
白井 重隆
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993172041
Publication number (International publication number):1995010973
Application date: Jun. 21, 1993
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 特定の化合物の存在下に、π共役系導電性重合体となり得る単量体を酸化重合し、重合転化率が高く、重合液の分散安定性が良好で、導電性に優れた導電性重合体を得る。【構成】 アニリンやピロールなどの単量体を、特定の化合物と重合溶媒に可溶な高分子化合物の共存下に酸化重合することにより、ポリアニリンやポリピロールなどのπ共役系導電性重合体をコロイド状態あるいはエマルジョン状態などの分散安定性に優れた重合液として得る。
Claim (excerpt):
重合によりπ共役系導電性重合体となり得る単量体から選ばれた少なくとも1種を、(A)遷移金属元素もしくはその化合物、(B)過酸化物および酸、ならびに(C)重合溶媒および該重合溶媒に可溶な高分子化合物の存在下で重合することを特徴とする可溶性高分子化合物共存下の重合法。
IPC (6):
C08G 61/12 NLJ
, C08G 65/44 NQY
, C08G 73/00 NTB
, C09D165/00 PKT
, C09D171/10 PLQ
, C09D179/00 PLU
Patent cited by the Patent:
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