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J-GLOBAL ID:200903069753818028

発振回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 外川 英明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995276069
Publication number (International publication number):1997121142
Application date: Oct. 25, 1995
Publication date: May. 06, 1997
Summary:
【要約】【課題】 発振回路の電源電圧変動、温度変化に対する依存性を低減し、安定した周波周波数特性を得る。【解決手段】 温度変化に対しては定電流源として機能し、電源電圧の変動に対しては電源電圧の変動に比例する電流供給源として機能する電流源部を設け、充放電電流を制御することで、クロック生成のもととなる、充放電回路の動作を、温度変化による素子特性の変化、電源電圧の変動に依存しない安定したものに保つ手段を提供する。
Claim (excerpt):
コンデンサの充放電特性を利用し、所望の発振出力信号を生成する発振回路において、電源電圧に接続され、温度変化に対しては一定の出力電流を保ち、電源電圧の変動に対しては電源電圧に比例した出力電流を保つ、電流源部と、電源電圧と充放電用コンデンサに接続され、前記発振出力信号により、充電時は前記電流源部の出力電流を前記充放電用コンデンサの充電電流とし、放電時は前記電流源部の出力電流と同値の電流を前記充放電用コンデンサの放電電流とする、電流スイッチ部と、前記電流スイッチ部に接続され、前記電流スイッチ部の出力電流により充放電を行い、その充放電電位を出力する充放電用コンデンサと電源電圧と接地電位間に直列に接続された抵抗により抵抗分圧し、第1の基準電位と、前記第1の基準電位より低い第2の基準電位とを生成する基準電位生成部と、前記充放電用コンデンサと前記基準電位生成部とに接続され、前記第1の基準電位と前記第2の基準電位とをそれぞれ前記充放電用コンデンサの充放電電位と比較し、比較結果によって、立ち上がりと立ち下がりを決定される発振出力信号を出力するコンパレータ部とを具備することを特徴とする発振回路。
IPC (4):
H03K 3/0231 ,  H03K 4/02 ,  H03K 17/14 ,  H03K 17/28
FI (4):
H03K 3/023 A ,  H03K 4/02 D ,  H03K 17/14 ,  H03K 17/28 P

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