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J-GLOBAL ID:200903069761353174

窒化アルミニウムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997049307
Publication number (International publication number):1998245207
Application date: Mar. 04, 1997
Publication date: Sep. 14, 1998
Summary:
【要約】【目的】焼結時の収縮率の小さな、窒化アルミニウムを製造する。【構成】酸化物あるいは酸化物前駆体とカーボンあるいはカーボン源の混合粉末から乾燥後の造粒体密度が0.9g/cm3を越え1.6g/cm3以下、且つ造粒体1個当たりの破壊強度が10g以上2000g未満の造粒体を作製し、該造粒体を坩堝内に静置し、反応ガスと接触させ還元窒化反応を行うことによって、焼結時の収縮率の小さな、窒化アルミニウムを製造する。
Claim (excerpt):
アルミナまたはアルミナ前駆体とカーボンまたはカーボン源とからなる混合粉末より、乾燥状態の密度が0.9を越え2.0g/cm3以下であり、且つ、その1個当たりの破壊強度が10g以上2000g未満である造粒体を造粒し、該造粒体を坩堝に静置して、反応ガス雰囲気下で還元窒化反応を行うことを特徴とする窒化アルミニウムの製造方法。
IPC (2):
C01B 21/072 ,  C04B 35/626
FI (2):
C01B 21/072 G ,  C04B 35/58 104 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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