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J-GLOBAL ID:200903069767039404

ワイヤ電極自動結線装置およびワイヤ電極の自動結線方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 酒井 宏明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003166975
Publication number (International publication number):2005001054
Application date: Jun. 11, 2003
Publication date: Jan. 06, 2005
Summary:
【課題】ワイヤ電極を確実に被加工物の加工開始穴へ挿通可能なワイヤ自動結線装置を得ること。【解決手段】被加工物に形成された挿入孔にワイヤ電極を挿入して結線するワイヤ電極自動結線装置であって、ワイヤ電極を狭持するとともに該ワイヤ電極を被加工物に対して進退動させるワイヤ電極送り手段と、前記ワイヤ電極と同軸上に配置され、前記ワイヤ電極に対して圧縮空気を噴出して該ワイヤ電極に振動を付与する圧縮空気噴出手段と、前記ワイヤ電極送り手段により所定の位置に進退動され且つ前記圧縮空気噴出手段により振動が付与された前記ワイヤ電極を、前記ワイヤ電極送り手段と共に進退動させるワイヤ電極移動手段とを備える。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
被加工物に形成された挿入孔にワイヤ電極を挿入して結線するワイヤ電極自動結線装置であって、 ワイヤ電極を狭持するとともに該ワイヤ電極を被加工物に対して進退動させるワイヤ電極送り手段と、 前記ワイヤ電極と同軸上に配置され、前記ワイヤ電極に対して圧縮空気を噴出して該ワイヤ電極に振動を付与する圧縮空気噴出手段と、 前記ワイヤ電極送り手段により所定の位置に進退動され且つ前記圧縮空気噴出手段により振動が付与された前記ワイヤ電極を、前記ワイヤ電極送り手段と共に進退動させるワイヤ電極移動手段と を備えることを特徴とするワイヤ電極自動結線装置。
IPC (1):
B23H7/10
FI (1):
B23H7/10 A
F-Term (8):
3C059AA01 ,  3C059AB05 ,  3C059CF05 ,  3C059FA03 ,  3C059FB01 ,  3C059FB11 ,  3C059FB12 ,  3C059FB16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-224926
  • 特開平1-135424

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