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J-GLOBAL ID:200903069767616967
液晶素子の駆動方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992219080
Publication number (International publication number):1994067155
Application date: Aug. 18, 1992
Publication date: Mar. 11, 1994
Summary:
【要約】【構成】電極間に狭持された誘電異方性が正の強誘電性液晶におけるカイラルスメクチックC相、または誘電異方性が正の反強誘電液晶におけるカイラルスメクチックCA 相をパルス幅変調でマトリックス駆動する方法であって、選択時のオン書き込み用のパルス状印加波形の幅をτとするとき、オフ書き込み用パルス状印加波形の幅をτ/2以下にしたことを特徴とする液晶素子の駆動方法。【効果】本発明の駆動方法によれば、高いコントラスト、長期に安定した動作、階調表現が実現でき、強誘電性液晶素子の駆動方法として、従来にない実用性を与えるものである。
Claim (excerpt):
電極間に狭持された誘電異方性が正の強誘電性液晶におけるカイラルスメクチックC相もしくは誘電異方性が正の反強誘電液晶におけるカイラルスメクチックCA 相を非選択時のパルス幅が選択時のパルス幅より短いパルス幅変調でマトリックス駆動する方法であって、非選択時に誘電的トルクを支配的に作用させ、かつ選択時のオン書き込み用のパルス状印加波形の幅をτとするとき、オフ書き込み用パルス状印加波形の幅がτ/2以下にしたことを特徴とする液晶素子の駆動方法。
IPC (2):
G02F 1/133 560
, G09G 3/36
Patent cited by the Patent:
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