Pat
J-GLOBAL ID:200903069770482181
保温部を有する衣類
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大和田 和美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000133852
Publication number (International publication number):2001192901
Application date: May. 02, 2000
Publication date: Jul. 17, 2001
Summary:
【要約】【課題】過度に暑苦しくなく寒い環境下でも十分に対応できる肌着とする。【解決手段】背面側に他の部分よりも高保温率とした高保温部分を部分的に設け、上記高保温部分は、背中の正中線に沿った第7頸椎から尾骨に到る第1ラインに沿う部分の一部あるいは全部、あるいは第12胸椎から左右の肩甲骨を含み肩峰に到る第2ラインと第7頸椎から左右の肩峰に到る第3ラインとに囲まれた部分に設け、上記高保温部分の保温率を他の部分の保温率の1.3倍以上11倍以下とし、かつ、高保温部分の1カ所の幅は2cm以上とし、該高保温部分の総面積は、背面部の総面積の2/3以下としている。上記高保温部分は当て布を縫着し、素材を変え、編み密度を変え、または/および保温性材料を溶着している。
Claim (excerpt):
背面側に他の部分よりも高保温率とした高保温部分を部分的に設け、上記高保温部分は、少なくとも背中の正中線に沿った第7頸椎から尾骨に到る第1ラインに沿う近傍部分の一部あるいは全部、あるいは第12胸椎から左右の肩甲骨を含み肩峰に到る第2ラインと第7頸椎から左右の肩峰に到る第3ラインとに囲まれた部分の一部あるいは全部に設け、上記高保温部分の保温率を他の部分の保温率の1.3倍以上11倍以下とし、かつ、高保温部分の1カ所の幅は2cm以上とすると共に、該高保温部分の総面積は、背面部の総面積の2/3以下としていることを特徴とする保温部を有する衣類。
IPC (8):
A41B 9/12
, A41B 9/00
, A41B 9/06
, A41B 17/00
, A41D 13/00
, A41D 27/00
, A41D 31/00
, A41D 31/00 501
FI (8):
A41B 9/12 A
, A41B 9/00 Z
, A41B 9/06 E
, A41B 17/00 Z
, A41D 13/00 H
, A41D 27/00 Z
, A41D 31/00 L
, A41D 31/00 501 A
F-Term (12):
3B011AB01
, 3B011AC13
, 3B028DA02
, 3B028FB08
, 3B028FC01
, 3B029HA01
, 3B029HB01
, 3B035AA03
, 3B035AB01
, 3B035AC02
, 3B035AC15
, 3B035AD04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page